【かんたん車査定ガイドVSズバット車買取を比較】車売るならどっち?

1店舗車査定ガリバー・カーゼブン・ラビットなどでどのくらい高く売れる?

2015年07月30日 12時28分

確かに価格差は出るが、思ったほど高い査定にならない場合が多い

ガリバー・カーゼブン・ラビット・アップルなどの店舗で、1店舗のみで車査定を完結させた場合に、新車購入予定のディーラーなどと比べた場合にどれくらい差額金額が出るものなのだろうか?

新車購入者はその差額を購入費用に充てて、少しでも新車が安く買えればな~と思うはずである。

基本的にこれら中古車買取店1店舗だけで査定を済ませる場合には注意する点がいくつかある。これからそれを見ていこうと思います。

■ 比較できる数値(他店査定額)などを提示できないと足元を見られる場合がある

たとえばAという中古車買取店で査定を受けた場合、当然車種、カラー、車輌状態、走行距離、ボディーのキズやへこみ、内装状態などを調査されて査定の価格が決まるわけである。

だが、たとえ”高価買取”という宣伝をしていても、「何より高価買取」なのかがはっきりしなければ、それはあなたが思う高いかな?安いのかな?という主観の域を出ることはなく、場合によっては他ならもっと高く買い取ってもらえたかもしれないのに、比較できる金額を提示できないことで安く買取られてしまい、大損をすることさえあるのだ。

この場合に重要になるのが「他店の価格」ということである。本来ならばAというところで車査定を受けるのならば、最低でもディーラー下取り金額を提示できるように、中古車買取店で査定を受ける前にディーラー査定を受けておきべきである。

そうすれば、たとえ中古車買取店1店舗だけの査定で完結させる場合でも、最初に「ディーラー査定はこの金額でした」と業者に提示できれば、業者の方もそれ以下で買取ることはまずない。ディーラー下取りよりも数万円高い金額で買ってくれるか、または、その中古車買取店ではその金額を出してまで自分の店舗では必要ないと感じる車輌ならば、今回は買取できないとなるだけである。

このように”比較できる金額をかならず前もって用意できる”ことが1店舗だけで車査定を受ける場合に重要になるポイントである。

「ハァハァ~このお客はうちだけの査定を期待しているな」と足元を見られた場合、あとでディーラーで下取り査定を受けたらそのほうが高かったなどといい場合も実際にあったようです。

■ 古い年式で走行10万キロオーバーの中古車の場合、ディーラー査定がおすすめ

中古車買取店がうたう「他店より高価買取」というキャッチフレーズは、ほとんどの場合”ディーラー下取りを他店”と称する場合が多い。

ディーラー下取りよりも高く売れますから、一度当店の中古車査定を受けてみませんか?”ということである。

確かに7万キロ前後の車ならば中古車買取店でも高額査定がでる(ディーラー下取りと比較して)場合がある。だが、10万キロを超える車輌で年式も古く、さらに需要のない不人気車種などの場合はディーラーの下取り査定に期待したほうがよい場合がある。

理由としては、ディーラーの下取り査定は新車を購入してもらうための付随サービスという位置取りであり、場合によっては新車の購入契約をしてくれるならば、他店では値段が付かないような中古車でも10万円で買いますというような場合も多々あります。

また、メーカーによっては「どんな下取り車でも10万円で買いますキャンペーン」などを定期的に行っているので、中古車買取店で”値段が付かない””2万円が限度です”などといわれた場合には、迷わずディーラー査定を受けたほうがお得でしょう。